古代東海道・更級日記の道

1020年、菅原孝標女が歩いた上総(千葉)から京への古代東海道を探索しながら進みます。

日本古代道路辞典

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こちらの書籍は図書館にあった。禁帯出だったけど1万を超える高額な図書だけに助かる。

前回紹介したものの8年前の発行。

地図は少ないが文書が多く、論文集という感じだ。

特に序の記述が参考になった。

古代交通研究会の編であり、中心の方は同じメンバーの模様。