山木三叉路から入るとすぐ297号道路左側に光善寺の看板が目に入る。
国分寺も本来は同じはずだが。
左折して5~60mくらいで左側に階段状の入り口がある。
昭和期再建?の薬師堂
これが更級日記の記述に対比される。
上総国分寺より前の時代の瓦も発掘されており歴史・考古学の研究者が取り上げる重要な事項のようだ。
由緒正しくても固定客のいない旧跡の維持は大変そう。
敷地は狭く、裏側の土塁状箇所は危うい(阿須波神社の崖もそうだ)。
国道の反対側(西側)は低くなっておりその先が高台になる。その一角、見えないが写真の左方向に阿須波神社が位置する。お隣さん同様か。